今回は愛車CBR600RRのタイヤを交換したので備忘録として記事にしてみました。
リアタイヤのスリップサインまであと数ミリということと、初の試みとしてサーキット走行を控えていたこともあり、新しいタイヤに交換を考えていました。
下記のサイトでいろいろなタイヤについて調べている中でどうやらピレリというメーカーのタイヤがサーキット走行に定評があるっぽい、、。
バイクタイヤの選び方 その2 グリップ・ライフ一覧表 | バイクタイヤ交換 モトフリーク東京 (motofreak.jp)
ただ峠や普段使いにも使うことを考えて、公道使用も十分にできるロッソ系やロッソコルサ系のタイヤを検討。
さっそく二輪館で下調べ。
GWフェアをやっていて安くなっていたのかな。
ディアブロロッソコルサ(DIABLO ROSSO CORSA)に決めました。ロッソコルサ2というタイヤが最新で型落ちということで安くなっていたのだと思いますが、完全素人なので特に気にしませんでした(*'▽')
人気の“ロッコル”が大きく進化! 「PIRELLI DIABLO ROSSO CORSAⅡ」 - webオートバイ (autoby.jp)
ロッソ4はリアタイヤだけで4万円オーバーしていたのでさすがにお財布がきつかった、、。
前後タイヤ交換工賃が代替1万円で、込み込みで44030円でした。
タイヤ交換時のロクダボちゃんの走行距離:34324km
サーキットにて走行体験してみました(*'▽')
ちなみにサーキット初走行w
1日走り終えてのタイヤ状況。
二分割コンパウンドを採用しているためなのか、センターとサイドで切れ目がはっきりわかりますね( `ー´)ノ
タイヤを交換してサーキット走行してみての所感ですが、正直乗り味は変化が感じませんでした(;・∀・)。ただ新品タイヤとハイグリップタイヤということもあって、安心してコーナー時に寝かすことができたかと思いました。メンタル的に「これ以上寝かしても大丈夫かなあ」と不安になり走るのと、「まだまだバンクできるぞお!」という気持ちで走るのでは楽しめ方が変わってきますよね。
またしばらく乗ってみてタイヤの近況報告でもしようと思います。